キャラクター投稿

【名前】
【数字】
【アルカナ】
【性別】
【種族】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【能力】
【備考】
【sv】

キャラクターシート
名前必ず苗字はスターチス(statice)かアルストロメリア(Alstromeria)。和名の場合はローマ字orカタカナ表記。
数字0~21
アルカナ固定表を参照
性別男女両性無性可
種族人、亜人、異人。人型から大きく外れないよう注意。
年齢人であればそれ相応。亜人異人は特に制限なし。
容姿できるだけ詳しく。画像参照でも文での説明も用意してください。
性格できるだけ詳しく。
能力数や強さに明確な制限は無し。節度を持って、常識的な範囲で。ロストにつながるしかないようなのはNG。
備考任意
SV任意
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霍公さん (8geod2ji)2022/9/8 18:27 (No.33867)削除
[名前]Valtteri Statice
[数字]10
[アルカナ]運命の輪
[性別]男性
[種族]人間
[年齢]67歳
[容姿]20代後半のような顔つきをしており、切長の瞳は眠たげに微笑んでいる。元の金髪が僅かに残った白髪は伸ばしっぱなしで、あまり手入れがされていないのかあちらこちらにハネている。草臥れた白いシャツとズボンに年季の入った灰のベスト、着古した金の刺繍が施された黒のコートを羽織り所々に傷のある黒のブーツを着用している。長い袖で普段は見えないが左腕には一眼見ただけで高価な物とわかる腕時計をつけている。だぶついた服装でわかりにくいが身長は178㎝でガタイが良い。
[性格]両家の者も等しく子供のように思っているため態度が変わることのない穏やかな人柄をしており、都合が悪くなると途端にボケることがある。願えば応える塊に頼ることは食材の提供のみで、掃除洗濯料理等己の生活の全てを自分で行なっている。表にこそ出さないが消えていった住民たちを何人も見送っており、次こそ自分の番と思っているため悲観的で諦観的。自身を傍観者とし一歩引いた姿勢をとっている。決闘を申し込まれれば断らず、頼られると嫌な顔ひとつせず協力するが自らアクションを起こすことは少ない。
[能力]『閉塞機構』
自身に都合の良い事象を引き寄せる能力。バタフライエフェクトのように些細なきっかけから幸運を呼ぶ。任意で特定の相手に一時的な祝福を与えたり、強大な幸運を呼ぶことも出来るが、引き寄せられた幸運は本人が望むものとは限らず、確率0%の事象を作り出すことは出来ない。代償に能力が無意識だとしても発動すれば若返りが起きるため、実年齢と見た目の乖離が起きている。
[備考]趣味はガーデニングと日光浴、能力の影響で伝統であり娯楽である決闘も彼のなかでは退屈しのぎの1つでしかない。若返りはしているもののスタミナやメンタルは老いる一方なので、激しい環境の変化や運動を好まない。
[SV]
「若いのには負けるさ、俺はちと運の良かった一般人だからなぁ」
「ぬ……?そんなことあったかぁ??」
「消えず死なずに残り続けることが幸運なことなのかは、もうわからねえなぁ…」
「そう捲し立てるな、俺は耳が遠いんだ」
返信
返信0
傀儡さん (8gclrm79)2022/9/7 14:49 (No.33743)削除
「家なんて関係ない。
 何もなく生涯を過ごせれば、それで」

【名前】Slow Alstromeria

(スロウ・アルストロメリア)

【数字】3

【アルカナ】女帝

【性別】女性

【種族】人間?

【年齢】1000~?(容姿20~?)

【容姿】

身長172cmと高く、体型は細い。この場所で普段動くにはそこまでの力は必要ないとの事だが、スタイルは良い。毛先の跳ねた紺青の髪は襟下に揃えており、前髪のかかった瞳は躑躅色。着ているものは全体的に色褪せており、質素な装飾が施されている。服は白い長袖シャツに暗灰色のチェック柄ベスト、黒無地のロングスカート。靴は所々綻びている焦茶のレースアップブーツを履いている。

【性格】

怠惰で嫉妬深い。普段から面倒なことは避けており、自ら決闘を挑む事は滅多にない。普段は一人でいることを好み、庭にある広い花畑の世話と部屋の隅で紅茶を嗜むのが日課。何か頼まれれば「無理」の一言。自身に何かしらのメリットない限り引き受けず、受けたとしても驚くほど短時間で済ませ「終わった」となるまでが一連の流れ。その行動からほとんどの者に嫌われているのだが、一見適当に済ませているように見えて、かなり完璧に仕上げており、その技量は王宮メイド並。おまけに頭の回転は速く、料理や修繕といったことから、掃除、整頓等割となんでもできる…のだがその性格故、他人の為に働くことはない。両家や屋敷に関係なく各地を放浪している為、この島に暮らしている者は少なくとも一度は彼女の姿を見たことがあるだろう。感知できるかは別として。

【能力】

「未確認存在」

自ら関係を崩すような行動をとる彼女にとって、関係を作らせないように距離を置くための能力と読み取ることができる。

能力としては、「自身の存在を消し、感知されなくする」具体的に表すと「姿以外のあらゆるものを消すことができる」能力。呼吸や物音、匂い、体温、気配までも消すことができる。視認されない限り、その存在を感知されることはなく、視認されても彼女だと認知するには時間が必要となる。

【備考】

生まれつき優秀な能力を持っていながら、滅多に発揮しない宝の持ち腐れをそのまま表したような女性。人間とは思えない程の力を持っており、本気で腕を振るえば並の人間は軽々飛んでいくそう。滅多に怒ることはないというが、時折見せる笑顔はどこか怖い。種族は明らかになっていないが、本人曰く「人間ではない」とのこと。

【SV】

「…何故一点を見続けるのかしら、廊下の真ん中で立ち止まることすら、見なかったことにして」

「…私はスロウ……何って、貴方が聞きたそうに見てきたから。今の言葉も含めて22秒経った」

「…運んできてくれるのはいいけれど……私が作った方が美味しいと思うのは、何故かしら…?」
Waifu Labs
より
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返信0
仁村さん (8garx48k)2022/9/6 00:56 (No.33581)削除
【名前】エガロ・アルストロメリア

【数字】11

【アルカナ】正義

【性別】男

【種族】羊獣人(狼獣人との混血、自覚なし)

【年齢】23

【容姿】真っ赤な、横長の瞳孔の、四白眼の瞳を持つ。左目の白目は白さがわからないほどに充血している……というか、最早白目を染めているのではないだろうかと思えてしまうほどに赤い。髪は、前髪とサイドを金色に脱色している。後ろ髪は焦げ茶色。前髪は目を覆い隠すほどに長い。が、視界の確保として右目は露出するように分けられている。サイドの毛先は内側に向かっており、ふわふわと輪郭を隠している。後ろ髪は本人視点で首の左側で結われており、下ろした長さは肩より少し下程度。髪質は全体的にふわふわとさわり心地がよく、帯電しやすい。ウールと人毛の中間のような感じ。肌は柔らかで白い、ブルベ夏。つるつるすべすべでさわり心地が良い。これで特に気を遣っていないのだから、なんとも悔しいことである。鼻は低くなく高すぎず、といった感じだが少し丸鼻気味。唇は薄いもののよく潤っており、ぷっくりつやつやしている。それから、羊の獣人であるにも関わらず歯がとても鋭い。いわゆる「ギザ歯」である。本来なら羊にはないはずの裂肉歯もあり、見るからに草食には向いていない。服装は、黒のタンクトップに白いシンプルな半袖のTシャツを重ね、黒のスキニージーンズを履いている。ソックスははいておらず、素足に白いサンダルをはいている。指先があいているからか、黒と赤のペディキュアを塗っているのがよく見える。手には黒い手袋をはめており、アクセサリーは黒いチョーカーだけをつけている。身長167cm、体重47kgと細身。

【性格】卑屈だが聡明。賢く、理解力や読解力もある。しかし、それ故に自分と相手やまわりの力量差をよく理解しており、体力面で少し劣る自分に自信を持てないでいる。他と比べて優れている頭脳面についてはあまり自覚がない。自己肯定感が低く、コミュ障でもある。スターチス家の相手はおろか、アルストロメリア家の者とすら目を合わせることができない。特に女性が苦手。かといって男性が得意かといえばそうでもなく、男性も苦手である。その一方でキモが据わっている面もあり、「決闘」においては臆することなく勝負に臨むことができる……こともある。そういう「モード」に入ればとことん強いが、入るまでが長いのでほとんどは入れずに負ける。彼が得意なはずの頭脳面の勝負でも、相手に怯え、気が動転した状態で臨んでしまうこともあり、勝率はあまりよくない様子である。好物はフルーツと肉。あまり安全とはいえないかもしれないが、肉は新鮮な生のものを特に好む。その鋭い歯で切り裂くように食べることを気に入っているらしく、食事姿はまるで羊を喰らう狼のようである。髪質がもこもこして、瞳孔が横長なこと以外に羊要素はない。寧ろ狼要素がそこそこ強いのだが、彼は自分が純粋な羊の獣人であると信じて疑わない。指摘されれば、かなり動揺することだろうことは目に見えている。また、不眠気味であり、結構な頻度で寝不足でイライラしている。

【能力】「罪と眠る羊」
相手の頬にロールが2往復する間、直接手で触れていれば確定で相手は眠りに落ちる。途中ではたきおとされたりして手が離れればば眠気が発生することもなく失敗に終わる。相手を眠らせることに成功すると、自分もとても眠くなってしまうというデメリットがある。また、これは自分にも効果があるため安易に自分の顔を触ることができない。まぁ、そのための手袋なのだが。

【備考】自分のまわりと違う容姿がコンプレックスである。真っ赤な左の白目は嫌いだし、鋭すぎる歯も嫌い。自分は羊だとずっと自分に言い聞かせ続けているようである。

【SV】「ど、どうも……。」「いや、あー、はい。知らないです。」「エガロ、です。はい。」「おれは羊なのでどうにも……。」「……おれ、たまに、羊じゃないって言われるんですよ。……少し、歯が鋭いくらいで不平等じゃないですか?」「……羊であると思うことすら罪だというのならば、おれはいったい何なんでしょうかね。」
乍様の「ため息メーカー」より
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さん (8gan70x2)2022/9/5 22:44 (No.33569)削除
【名前】Nemu Statice(ネム・スターチス)


【数字】15


【アルカナ】悪魔


【性別】女


【種族】人間


【年齢】21歳


【容姿】所謂地雷系という呼称が合うだろう。重めの前髪はぱっつんに、黒にピンクのメッシュが入った後ろ髪は毎日様々な髪型にセットされている。大きな瞳はピンク掛かった柔らかな黒色、勿論カラコン。ぱっちり二重はアイメイクに彩られ、涙袋はなめくじのように激しく主張している。ピアスはばちばちで、ネイルはしている時としていない時がある。身長154cm、体重は内緒。パッと見は細身。
ピンク、紫、黒などを基調とした可愛らしくも甘すぎない服装に身を包む。リボンはお姫様の証だしフリルは乙女の嗜み。アクセサリーは強めのものが多く、チェーン付きのチョーカーなど。


【性格】包み隠さず言うのであればメンヘラ。共依存してほしいし、何よりも自分のことを優先してほしいし、即レスしてくれないと寂しくて死んじゃう。些細なことでも病んで死にたくなる情緒不安定。元気な時は比較的いい子で、周りを見てある程度気を配ることが出来る。承認欲求の塊で構ってちゃん、死ぬほど愛されたいし愛で溺れたい。好きぴしか勝たん!が、現在好きぴは居ない。お隣募集中。


【能力】『 全部全部あたしだけのもの 』

あたしに縛られて、あたしの愛に溺れてよ。

簡潔に言えば対象を一人選び拘束する能力。
鎖を生み出し、基本的に自由に操作することが可能。強度は一般的なステンレス鋼製の鎖と同程度で、やろうと思えば壊せるし、巻き付いてきても外せるだろう。首輪や手枷足枷のように対象の身体の特定の部位に絡み付かせることで第二段階へと進むことが出来る。
鎖に絡め取られてから十秒後、対象は幻覚を見始める。ふわふわとしたハートが空から大量に降ってきて周りを埋めていくというものだ。世界がハートに支配されてネムの姿以外が見えなくなったらおしまい。鎖を解くまで対象は外傷以外で死ぬことがなくなる。つまり、飲まず食わず排泄せずで生きていけるということ。また、どこへ移動してもハートとネムしか認識出来なくなる。


【備考】煙草以外なら何にでも逃げるタイプ。飲酒、リスカ、アムカ、ODなど色々やる。最近の悩みはSNSがないせいでメンブレした時に構ってくれる人が居ないこと。



【 ♡♡♡ 】

𝚃𝚊𝚐 ‎𓂃◌𓈒𓐍

 こんなあたしでも愛して❔

♀ ┊ 𝟸𝟶 ⇡ ┊ 依存 ┊ 嫉妬 ┊ 独占 ┊ 砂糖

# 病み垢さんと繋がりたい
# 病み垢さんと仲良くしたい
# いいねで気になった人お迎え




【sv】「あたしねむ。貴族なんだって、笑っちゃうよね」
「ここ、ファンタジーなくせに何でも出てくるよね。お願いしたらスマホ貰っちゃった。何なら、顔面重加工しないと生きてけないって文句言ったらアプリ入れてくれたし?」
「マジ無理ムカつく、病む、病んだ。ぴえん。どっかにあたしのことよしよししてくれる人居ないの?」

「死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい……」


「ねえ、」



「あたしのこと好き?」
返信
返信0
ぺこさん (8g9jgem0)2022/9/5 06:06 (No.33469)削除
「私が世界の成れの果て。そして私が世界の新たな始まりですわ!(きまりましたわ~ガッツポーズ)」
【名前】シュトリ・アルストロメリア

【数字】21

【アルカナ】世界

【性別】女

【種族】僵尸/悪魔

【年齢】没年12歳/現在1577歳

【容姿】
青白い肌に青紫の髪と瞳。髪型はふわふわとくせっ毛な後ろ髪はショートヘアだが、前髪と横髪を長めにのばし触覚がぴょんと二本目立つ。頭の横には羊のような黒い角が2本。顔にはぺたりと不思議な力でくっついて誰かが剥がそうとしない限り自然には剥がれない御札が貼ってある。クラシカルなロリータ服や、フリルの入ったものを好む。あまり色味が派手なものは着用せず中世を感じる屋敷にはとても溶け込んでいる。靴は時々裸足で歩いていたりするが、ロリータ系の靴を履いていることもある。身長137cm。もう死人となっている彼女はその背が伸びることは無いが、皆に内緒で牛乳をいっぱい飲んでいるらしい。
御札が剥がれると背中にコウモリのような黒い小さな羽が生える。
【性格】
本当かそれ?と疑ってしまいそうな偽お嬢様口調で少々荒い言葉を淡々とした一定のトーンとあまりにも変わらない表情で口から吐き出すギャップ製造機。口だけはよく感情が現れるかもしれない。
決闘を人一倍楽しみ、勝利を人一倍喜び、敗北を人一倍悔しがる。 それで自分が優位に経つとかなり調子に乗り煽り倒してくる。そこから負けるとすごく弱々しくなる姿はまるでわからせ。
自尊心の上下が激しく、自身のことをとても自慢するような時間とくそほどネガティブに自虐しまくる時間がありその切り替えはあまりにも唐突。相手をするのがかなり疲れるかもしれない。
当主としては、家のものを性格の好き嫌い構わずにみな愛していると言っている。家の者を咎めたりするようなことがあっても、かなり優しくがばい。決め事も大抵がばい。誰がこんなやつを当主にしてしまったのか…。
顔についている御札を剥がすと僵尸の言い伝え通り暴走するが、その暴走は決して暴力的ではない。表情がとても豊かで声も明るくなる代わりに、頭まっぴんくのド淫乱悪魔になるだけ。なお頭まっピンクで口には出しまくるがどこかひよりがちで、実際はくそざこらしい。御札を貼っつければ元に戻る。その状態を自分であまり好ましく思っていないようで、御札が剥がされそうになる動作にはかなり警戒している。

【能力】「未完成品大辞典」
自分の周囲に人工的なものであれば大抵なんでも呼び出すことが出来、道具などであればそれを100m圏内で自由自在に操ることが出来る能力。呼び出す際にはそのものに応じた大きさの紫色の魔法陣が空中に現れその中からものが出てくる。構造が理解し難いほど複雑であったりあまりにも大規模なもの、情報量がとてつもなく多いものでもない限りは大抵何でも呼び出せるが、その全てが完全ではなく、手痛い欠陥を抱えている。剣であれば刃が根元の少し上からなかったり、刃が潰れていたり。ショベルであれば持ち手があまりにも短く無駄に先の部分が大きかったり。馬車であればタイヤがなかったり。コップであれば底がなかったり。
この能力が活きるのはそもそもが失敗作のものを呼び出す時。失敗作はそれを製作者が目指した完成品とは言えないはず。なので失敗作、黒歴史などとというレッテルさえ貼ってあれば完成品でも呼び出せる。つまりパンジャンドラムは呼び出せる()

【備考】200年ほど前にアルストロメリアの前当主が消えてしまった時に同時にやってきた少女。何故かそのまま当主の枠をもらったため、それなりに最初はやる気満々だったものの、平穏な日々に怠けてほとんどは白い塊にお願いする日々になった。そもそもこの島での当主の仕事など他住民の意見をきいたり取り締まったりする程度らしいので、かなりずっと自由気ままに島で遊んでいる。

【sv】
「わたくしの名前はシュトリ。姓など名乗らなくてもわかるでしょう?これからよろしくお願い致しますわ。」
「はぁああああああ???こっのお排泄物ゲームが!これだからわたくしボードゲームは好きになれないのでしてよ」
「おハーブですわー。こんな未完成品に轢き殺されて地べたに這い蹲るご気分は大変心地よいのでしょうね!おほほほほっっ、ほっ…ひっ、あっそんな…あ…その、も、もうしわけございましぇん…ですの」
「あっ…。ふ、ふふふ、おほほほ!今すぐあなた様と███で███して███からの███ですわよ!今夜は寝かせませんわよ~!」
「ピ…!さ、さっきのは冗談でしてよ?そ、そのそんな顔で迫られても、えっとその…はわわわわ」
「(:◎)≡」をお借りしました
返信
返信0
ぺこさん (8g9jgem0)2022/9/5 05:23 (No.33467)削除
【名前】ハルカ・スターチス
【数字】16
【アルカナ】塔
【性別】男
【種族】人間と獣人(犬)のハーフ
【年齢】33歳
【容姿】銀に近い白髪で、前髪を真ん中で分けて掻き上げているショートヘア。髪の毛は硬めな方。細く少々つり目で瞳は白く、白目部分が黒い。垂れ下がった犬耳と腰から生えるしっぽは黒くふわふわの毛並み。体格はよく、力も獣人の血ゆえかなかなかにある。体も丈夫で大体がかすり傷ですむとか。いつも枠が細いメガネをかけ、基本的にきっちりとした服装をしているが、右耳の十字架ピアスはいつもつけている。そのピアスの相方は、ずっと彼の部屋の棚に丁寧にしまわれている。作業で外す時以外はほとんど黒い手袋を着用している。
【性格】
同じスターチス家の者であればとても優しく丁寧で尊重した対応を摂る。基本的に下手にでて相手に従うような言動が多い。人を呼ぶ時は大抵~様とつく。
それに対して、アルストロメリア家の者には無慈悲で冷酷。別に恨んでいるわけでもなにか憎しみがある訳でもないが、その言動に慈悲はない。決闘ではかなり念入りにコテンパンにしようとしてくる。その割には敗北してもあまり悔しそうな顔は見せない。
恋愛感情を持たない訳では無いのだろうが、そのガードは硬め。大抵はにこやかに親愛として受け取る。すこしそこは鈍感なのかもしれない。
家事全般が得意で、あまりこの島ではする必要のない身の回りのことを、自分どころか同じ家の親しい人の分までやろうとしてくる。
弱々しい面は人には見せないのでいつも完璧な感じに見えるが、本当に気を許した相手にのみ人が変わったように甘えてくるだとか…。
【能力】「気まぐれな災難」
常時発動している彼にはなんのメリットにもならない能力。それはその名の通り気まぐれでなんともないところから彼に対しての災難を呼ぶというもの。大抵はたらいがいきなり現れて頭の上に落ちるだとか、どこかに閉じ込められるだとか、うっかりだれかを押し倒してしまうだとかである。今までで1番大きな事件はあまり深くない井戸の底へ落ちたことであり、それ以外は小さなお遊び程度のものばかり。
【備考】性格や容姿はかなりいいはずなのだが、どうしても能力のせいで不憫枠に行きがち。なんか不運なことがあったらとりあえず彼に向ければいい。そういう意味では盾役的な役割ができるのかもしれない。決してそれを表に出さないが、いや、自覚していないが、心を許せる主を本能では求めている様子。
タバコはよく火をつけないで咥えている。理由を聞けば口が寂しいからですと答えてくれる。煙草が嫌ならば別の何か口で遊べるようなものを咥えさせるといい。
【sv】
「ハルカ・スターチスです。以後お見知りおきを」
「えぇ、こういうのをするのが私の趣味なんです。なのでお気になさらず、○○様はただ座っていただいて大丈夫ですよ」
「ありがとうございます。私も○○様をお慕いしておりますよ」
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